hitz.me
其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。 image

其れは、繙かれた『結晶』の断片。或いは赫奕たる日輪の残照。

Band / artist:
Release date:
05.08.2015
Plays count:
0

Album tracks

List

1

『緒』 。
『緒』 。

2

夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。
夜は光を掩蔽し、幾多の秘密を酌み、さかしまな『夢想』を育む。

3

意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。
意味を喪失した時、虚無は私を冒し、享楽だけが『慰』みとなる。

4

離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。
離散的な欠片の集合が混沌から『秩序』に変わる時、美は発現す。

5

『鍵』 。
『鍵』 。

6

自由と孤独は秤の上の矛盾であり、その均衡にこそ『檻』がある。
自由と孤独は秤の上の矛盾であり、その均衡にこそ『檻』がある。

7

終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。
終焉から振り返る我夢は、陰影の濃淡に浮かぶ『光』の残り香。

8

『有』 。
『有』 。

9

道徳はうつろう教義であり、その『閾』は昼と夜でさえ変容する。
道徳はうつろう教義であり、その『閾』は昼と夜でさえ変容する。

10

『盈』 。
『盈』 。

11

思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。
思想も共感もいらず、ただ幻聴を誘発する『起因』としての音楽。

12

私は舞う枯葉。風任せな躍動を自律と『錯誤』する縹渺たる虚体。
私は舞う枯葉。風任せな躍動を自律と『錯誤』する縹渺たる虚体。